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    • 2021.11.17 Wednesday
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    日本における「英語」と「米語」(その2)

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      昨今の日本での英語表示で私を頭に来させるものを2つ紹介します。

      Restroom

      これ、多分、米語から取り入れたものですよね。でも、イギリス人は苦笑いします。というか、大体において、世界の英語圏のなかで実はアメリカだけがちょっと特殊じゃないかしら?  他の英語の国、オーストラリアでもニュージーランドでも南アフリカでも、それ以外のアジアやアフリカの英語を公用語としている国々でも、多分「Toilets」ですよ。日本人にも最もわかりやすい言葉です。日本人がこれだけ馴染んでいる英単語を無理に「Restroom」なんてする必要ないじゃないですか。

      Track

      日本の駅ではホームを表すのにこの「Track」という言葉を充てていますね。多分「Railtrack」の「Track」なんでしょうけど、イギリスだったら「Platform」だし、それこそ、日本語のプラットホームもしくはホームなわけで、そのまま日本人が馴染んでいる言葉を使わえばいいと思うわけです。

      ま、こんな感じでたまには和製英語でない正しい英語が日本の日常でも使われているわけで、そうした定着した英表現を無理に変える必要は全然ないと私は思うわけです。

      余談。

       

      大昔に、個人的な京都旅行でどこかの比較的有名なお寺を見学させて頂いた時に、「出口」の日本語表記の下に「Way Out」と英語表記があったのを思い出します。これ、イギリス人に訳してもらったのかな?結構、感動したな〜。

       

      英語の勉強大切に。



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