クリーブランド管弦楽団(3)

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    クリーブランドのセベレンスホールは古いホールぽくて、テレビで聴く限り音響抜群という感じでもないし(これも録音のせいかもしれない)、あのホールでキレイに聴かせるのは結構大変なんじゃないかと思ったのですが、それでも個々人の上手さは伝わってきますね。あのホールだと、結構、上手下手が素直に出るのじゃないかな?欧州の中堅クラスのオーケストラをあそこで聴いてみたい感じ。

     

    コンサートマスターがセクハラで解任されたり、ヴェルザー=メストを軒並み批判する地元紙の批評家と訴訟問題になったりと、色々お家騒動があって順風満帆というわけでもないようですけれど、聴きながら、ふと、ジョージ・セル時代のクリーブランド管弦楽団を思い出して、昔からこのオーケストラの硬質な透明感は有名でしたけれど、いくらメンバーが変わってもアジア系の弦奏者が多くなっても(普段演奏するホームグラウンドのせいなのですかね?)、連綿として受け継がれる伝統とかキャラクターみたいなものやはりあるのかしら、と改めて思った次第です。

     

    音楽の喜びを大切に。

     



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